青空文庫のために入力しましたが、校正がだいぶ先になるようなのでここで公開します。
実はテキストをTeraPadで作っているので、テキストファイルの文字コードをShift_JIS で作っております。文字化けした場合は文字コードを変更してみてください。だめだった場合は、一度ダウンロードしてから開くと文字コード指定によって開くと思います。
グリム童話のうち、偕成社文庫を底本として矢崎源九郎訳であるものについて入力したテキストを、まとめてzip圧縮したものを置いておきます。青空文庫で公開されるまで、ご自由にご利用ください。
- 女人焚死(佐藤春夫著)
- ふしぎな楽人(ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム及びヴィルヘルム・カール・グリム著・矢崎源九郎訳)
- 迷探偵艶笑譚(石田一松及び江戸川乱歩著)※対談です。
- 明治時代の春芝居(岡本綺堂著)
- シラミちゃんとノミちゃん(ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム及びヴィルヘルム・カール・グリム著・矢崎源九郎訳)
- 平凡に、平凡に(吉川英治著)
- トンネル(ベルンハルト・ケラーマン著・秦豊吉訳)
- 「トンネル」解説(秦豊吉著)
- 奇体な破片(ジャック・ロンドン著・新居格訳)
- ひげの伊之助人生ばなし 赤貧から相撲道に生きぬくまで――一人の憑かれた人間の記録(第19代式守伊之助著)
- 一葉女史(半井桃水著)
- 二つの質問(鈴木三郎助著)
- 偉かった昔の政治家(高石真五郎著)
- 六十年の結核菌と鬪ふ――盞に縁を断たれた生活――(佐藤垢石著)
- 花売娘(吉江喬松著)
- みなし児(吉江喬松著)
- 夜鳴く鳥(吉江喬松著)
- 角笛のひびき(吉江喬松著)
- 緋衣の法師(吉江喬松著)
- 大鷲に乗って少女を救う(吉江喬松著)
- 砂漠の花(吉江喬松著)
- おそろしかったパリの話(吉江喬松著)
- 美しいパリ(吉江喬松著)
- 山国の女性(吉江喬松著)
- 住宅断想(菊池幽芳著)
- 秋祭としての侫武多(秋田雨雀著)
- 女性犯罪の特徴(小酒井不木著)
- ある一つの時代(近松秋江著)
- 共産主義蜜蜂王国(河田嗣郎著)
- キヤンプより(三島章道著)
- キューピー投手(橋爪健著)
- 謎の暗号(森下雨村著)※暗号を画像で入れたためzip圧縮しています。
- 女は所詮女(人見絹枝著)
- 美人画(石井柏亭著)
- 大衆芸術の陣営(小林一三著)
- 自動車と肉体(島津保次郎著)
- アイヌ民族に就いて(ジョン・バチュラー著)
- 藁(朝倉文夫著)
- 悲劇の騎士(エドモン・ロスタン著・橋爪健訳)
- 「悲劇の騎士」解説(橋爪健著)
- わたしの好きな女優 高峰秀子さん(新村出著)
- 遺産の隠し場(ロバート・バー著・村崎敏郎訳)
- 神の所業(ポースト メルヴィル・デイヴィスン著・村崎敏郎訳)
- 「陽のあたる場所」を見る(高見順著)
- 「チャップリンの独裁者」を見る(高見順著)
- 「恐怖の報酬」(高見順著)
- 映画の感動に就いて ――オリンピア第一部を見て(高見順著)
- 東の風(クロフツ フリーマン・ウィルス著・村崎敏郎訳)
- おおかみときつね(ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム及びヴィルヘルム・カール・グリム著・矢崎源九郎訳)
- きつねと馬(ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム及びヴィルヘルム・カール・グリム著・矢崎源九郎訳)
- 土をまるくもったおはか(ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム及びヴィルヘルム・カール・グリム著・矢崎源九郎訳)
- 釘(ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム及びヴィルヘルム・カール・グリム著・矢崎源九郎訳)
- ひとつ目、ふたつ目、三つ目(ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム及びヴィルヘルム・カール・グリム著・矢崎源九郎訳)
- いばら姫(ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム及びヴィルヘルム・カール・グリム著・矢崎源九郎訳)
- おどりすぎてぼろぼろになった靴(ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム及びヴィルヘルム・カール・グリム著・矢崎源九郎訳)
- 猫と婆さん(佐藤春夫著)
- 大王猫の病気(梅崎春生著)
- 猫(窪田空穂著)
- 猫の奪還(葉山嘉樹著)
- 猫(尾崎士郎著)
- 甲子と猫(壺井栄著)
- 子猫(近松秋江著)
- 蛇(アンブローズ・ビアス著・長谷川修二訳)
- 新憲法は甘かった!(金森徳次郎・亀井勝一郎著)※対談です。
- 日本人の坐高(田中寛一著)
- 猫騒動異聞(菊池寛著)
- 十二人の狩人(ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム及びヴィルヘルム・カール・グリム著・矢崎源九郎訳)
- 熊の皮を着た男(ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム及びヴィルヘルム・カール・グリム著・矢崎源九郎訳)
- 耽綺社の指導者(尾崎士郎著)
- 梅田ホテルでの話(渡辺均著)
- 小酒井氏の思い出(森下雨村著)
- 吾等の一大損失(甲賀三郎著)
- 沙翁劇に殺された須磨子(青柳有美著)
- 直接証拠(小酒井不木著)
- 汽車の切符(小酒井不木著)
- 新芸術の犠牲(高安月郊著)
- 生存の拒絶(上司小剣著)
- 須磨子の我儘と芝居気(巌谷小波著)
- 先づ御誓文を遵奉せよ(添田寿一著)
- 三つの証拠(小酒井不木著)
以下のファイルはかなり前に作ったものです。
- 「原爆の子」序(長田新著)
- アルフォンス・ドーデー著『月曜物語』より『最後の授業』(アルフォンス・ドーデー著・桜田佐訳)『月曜物語』全文
- 単騎遠征(福島安正著)
- 鐘は鳴らず(坪田宏著)
- 茶色の上着|(図入り)(坪田宏著)
- 二つの遺書(坪田宏著)
- 緑のペンキ罐(坪田宏著)
- 宝石の中の殺人(坪田宏著)
- 会社改革の方針(豊田喜一郎著)
- 擧母《ころも》工塲へ移轉と新製品に就て皆樣へ御願ひ(豊田喜一郎著)
- ぺにろいやるのおにたいじ(デイビッド・スター・ジョーダン著・吉田甲子太郎訳)
- 職業を選ぼうとする人への手紙(ハクスリー・トマス・ヘンリー著・吉田甲子太郎訳)
- 明治維新の際における朝鮮論(船越衛著)
- 学生運動取締りに関する質問(山本宣治著)
- 銀座繁昌記(内田魯庵著)
- 明治初年の社会風俗 奠都三十年(岸上質軒著)
- 近世風俗雑談 明治の東京(馬場孤蝶著)
- 探偵小説の本格的興味(井上良夫著)
- 探偵小説と犯罪事実小説(山本禾太郎著)
- 征韓論の旧夢談(佐田白茅著)
- 空騒ぎ(フリーマン・リチャード・オースティン著・妹尾アキ夫訳)
- 前科者(フリーマン・リチャード・オースティン著・妹尾アキ夫訳)
- 暗号錠|(表入り)(フリーマン・リチャード・オースティン著・妹尾アキ夫訳)
- アネズリーの受難|(図入り)(フリーマン・リチャード・オースティン著・妹尾アキ夫訳)
- ポンティング氏のアリバイ(フリーマン・リチャード・オースティン著・妹尾アキ夫訳)
- パンドーラの箱(フリーマン・リチャード・オースティン著・妹尾アキ夫訳)
- アルミニュームの短剣|(図入り)(フリーマン・リチャード・オースティン著・妹尾アキ夫訳)
- 謎の犯人(フリーマン・リチャード・オースティン著・妹尾アキ夫訳)
- 「ソーンダイク博士」訳者あとがき(妹尾アキ夫著)
- 山上の燈火(マジョリエ・ローリー・クリスティー・ピクソール著・妹尾アキ夫訳)
- 青春の氷河(アルフレッド・エドワード・ウツドゥリィ・メイスン著・妹尾アキ夫訳)
- 山の宿(ギ・ド・モーパッサン著・妹尾アキ夫訳)
- 矢の家(アルフレッド・エドワード・ウツドゥリィ・メイスン著・妹尾アキ夫訳)
- ボウ町の怪事件(ザングヴィル・イスレール著・長谷川修二訳)
- 月光の道(アンブローズ・ビアス著・妹尾アキ夫訳)
- 心理的遭難(アンブローズ・ビアス著・妹尾アキ夫訳)
- ある夏の夜(アンブローズ・ビアス著・妹尾アキ夫訳)
- ジョン・モートンスンの葬式(アンブローズ・ビアス著・妹尾アキ夫訳)
- ステリー・フレミングの幻覚(アンブローズ・ビアス著・妹尾アキ夫訳)
- マクスンの作品(アンブローズ・ビアス著・妹尾アキ夫訳)
- 自分を発見した男(アンブローズ・ビアス著・妹尾アキ夫訳)
- ハルピン・フレイザーの死(アンブローズ・ビアス著・妹尾アキ夫訳)
- 白い牙(ジャック・ロンドン著・山本政喜訳)
- フィガロの結婚(ボーマルシェ著・辰野隆訳)
- 空に浮かぶ騎士(アンブローズ・ビアス著・吉田甲子太郎著訳)
- チャーリー・チャンの活躍(アール・デア・ビガーズ著・佐倉潤吾訳)
- 「チャーリー・チャンの活躍」解説(佐倉潤吾著)
- 三月十三日午前二時(大坪砂男著)
- 推理小説の原理(大坪砂男著)
- 地下潜行者の心理(大坪砂男著)
- 生れ月の神秘(山田耕筰著)
- 星野君の二塁打(吉田甲子太郎著)
- 読書問答(犬養健著)
- テンダネス(田部隆次著)
- 文書の蒐集(野村兼太郎著)
- 旧特高警察の第一線――共産党検挙の苦心――(毛利基著)
- 田山花袋先生(白石実三著)
- わが父わが母及びその子われ(佐藤春夫著)
- 歌材の仏像(会津八一著)
- 秘色青磁(幸田露伴著)
- 二枚の借用証書(楠田匡介著)
- 評論の道徳性(梅原真隆著)
- たけくらべ(川田順著)
- サウディ・アラビア異聞(岡崎勝男著)
- 逃げた大砲(吉田甲子太郎著訳)※ヴィクトル・ユゴー作の長編『九十三年』の一部より
- 吉田さんの誠意(大野伴睦著)
- 建設列車(木内高音著)
- 大人の修身科 ――三つのデッサン(表現・劣等感・死体写真)――(亀井勝一郎著)
- 宴会亡国論 ――うぬぼれ族の紳士諸君を斬る――(秦豊吉著)
- 英国皇帝の場合(清沢洌著)
- 東西賭事往来(笠間杲雄著)
- 受難の人・鳩山一郎(広川弘禅著)
- 宇宙戦争(ハーバード・ジョージ・ウェルズ著・五十公野清一訳)
校正も大変な作業ですから青空文庫での公開はまだ先なんですよね。大半は年単位で後回しにされそうな作品ですし。
あと、青空文庫の入力すみテキストを校正してみました。そのうち青空文庫で公開されるはずなのでそれを待ちましょう。